もう一週間を切ってしまいましたが、
重要テーマについての貴重なシンポジウムについてのご案内です。
シンポジウム「種 seed」
『種があぶない! 食あぶない! 命があぶない!』
日時 5月2日(土)12時開場
場所 東京都大田区民ホール アプリコ展示室
(蒲田駅東口3分)
第1部:12:30〜14:20 問題提起
・アーサー・ビナードさん(日本語詩人}
・野口勲さん(在来種専門の種屋)
・天笠啓祐さん(ジャーナリスト}
第2部:14:30〜16:30
パネルディスカッション:「種」を考える
TPPで「食」の安全がどう変わる?
種の支配によって,「食が支配される」
命を嚢ぐ「食」がどう変わる?
資料代::1,000円
主催: スローアグリカルチャー研究会
九条を守る神奈川高校教職員の会
連絡先: 03-3308-7044(早川芳夫)
メール:yoshio_ha2007@yahoo.co.jp
この豪華な顔ぶれでの4時間半のシンポジウムが1,000円!
文字通り「資料代」ですね(+会場費?)。
パネリストの野口勳氏は、在来種はもちろん自家採種を薦めている変わった種屋さん。
種を売ってる人が(次からは買わずに)自分で種を採取しましょうと言ってるんですから!笑
著書も何冊かあります。
野口種苗研究所HPで種も著書も買えますし、野口さんの訴えたいことも読めます。
因に、天竺市は環境問題が専門のジャーナリスト。
アーサー・ビナード氏は詩人という肩書きでは収まらない、あぶないアメリカ人 笑。
貴重なシンポジウムですが、悲しいことに私は参加できません。
4〜6日に大阪で速読講師の仕事が入っており、
それまでは畑仕事が大忙しなのです。
皆さん、代わりに行ってきてください!
2015年04月28日
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