2015年08月26日

今年の「つがる」収穫は早そう

今年の収穫期が例年より早まりそうです。

開花が例年比7〜10日早くその後も暖かかったこと、
7月は記録的少雨(干ばつ)でブレーキがかかったものの
7月末以降は雨も適度に降るようになり持ち直したため
のようです。

周囲のりんご農家では早いところでは収穫しだしていますし、
当園より若干南にあり例年どの品種も当園地域よりも数日早く収穫期となる
平川市のりんご園で、つがる収穫が始まった
と地元紙に載っていました。

当園地域では、多くの農家さんは「葉取り(葉摘み)」「玉回し(弦回し)」といった着色作業
を行なっています。

では、当園の「つがる」収穫発送は…
9月13〜5日頃かと思っています。

開花が例年比で数日早かった昨年が17日発送開始でしたから、
それより更に数日早いかと。

8月23日の当園「つがる」です。

15.08.26-1.jpg










15.08.26-2.jpg










支柱入れ(枝を補強すると共に陽が樹中に入るようにする為)
はしてますが、葉取りも玉回しといった着色作業すら未だですあせあせ(飛び散る汗)

それにしても、何故同じ地域でも当園は収穫が遅いのか?

一つは、当園にある「つがる」は古いタイプのものだからです。
「つがる」は、食味がとても良い早生種の代表品種ですが、
着色が悪い、熟期直前の自然落果が多い、(早生種一般の性格として)日保ちが短い、
といった欠点がありました。

そこで、早期着色する「枝変わり」つがるが幾つか登場しました。
今では多くの農園で栽培されている「つがる」はこの「着色系」です。
当園でも3〜4年前に2年生苗木で購入して植えたこのタイプが数本、
今年幾つか実を着けました。

ただ、この着色系は、
早期から きれいに着色しやすいく
熟期も従来のつがるよりも若干早い
のですが、
それだけに早く収穫してしまいやすいようです。
従来のつがる並の時期まで待てばもっと味が乗るのに…。

もう一つはやはり、
収穫後直ぐに直接発送なので、
その分きっちり熟度が上がってから収穫できるということですね。

また、当園のりんごは日保ちが長いようです。
(品種の違いというよりは栽培方法の為と思っています)
樹上完熟だと、日保ちの短い品種は、
「お客様が食べる頃には峠を越えてしまってる」
ことになりかねませんが、その心配がありません。

当園トップバッター「つがる」収穫発送まで、あと2週間ちょっと。
お楽しみに!
posted by ナッツ at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | りんご(園地)の様子
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