27日に青森を発ち、
28日に東京で仕事をした後、
彼方此方と神社をお参りしたり知人に会ったりしながら旅しています。
31日、和歌山県串本町で立ち寄った「橋杭岩(はしぐいいいわ)」。

海岸から大小約40の岩が一列に約850メートルに渡ってそそり立っています。
橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれているそうです。
1500万年前の火成活動により泥岩層の間に流紋岩が貫入、
その後柔らかい泥岩部が速く侵食されて硬い石英斑岩が杭状に残されたものとのこと。
偶々道の駅があってトイレ休憩と思って立ち寄ったのですが、
これは見物でした。
そして、この道の駅で売っていたのがコレ。

「飲むみかん」!
当園りんご果汁「飲むりんご」と同系のネーミングが面白くて1本購入。
さらに橋杭岩と青空をバックに写真撮影。
お味もまずまずでした。