仙台育英が大阪桐蔭に劇的な逆転サヨナラ勝ち!
9回裏に2死ランナー無となって殆ど諦めかけながらも、
「確か今大会中で9回2死ランナー無から逆転勝利した試合あったよな」
「昨日の明豊vs神村学園のような試合もあるし」
などと思っていると、
普通あり得ないことも起こりながら、仙台育英が勝ってしまいました。
沢山のピースが絡んでのこの結末。
其の中でも、試合途中から出場していた控えの馬目選手に感動しました。
あの場面で出て行って自分の力(もしかしたらそれ以上のもの)を発揮出来たのは、
馬目選手の強い心とチーム力の賜。
そして、先の世界陸上で見事銅メダルをとった「男子100m×4リレー」で
直前にアンカーを走ることになって見事その大役を果たした藤光選手が連想されました。
個人競技と集団競技の違いはあれど、共に、
控えであってもモチベーションを保って心身の準備を怠っていなかったからこその結果。
感動と共に、喝を入れられました。
2017年08月20日
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