2011年10月02日

大のリンゴ好き来たる

今日は嬉しいお客さん、
否、失礼を顧みずに言うと(私の方が一寸年上だから良いでしょ)、
友人が畑に来てくれました。

彼と初めて会ったのは、3年前。
硝子工芸造りが好きな娘のリクエストで、青森市内にある
北洋硝子
の作業体験に伺った時、
娘に指導してくださったのが彼、篠原義和氏でした。

一昨年は夏休み中に2度、今年の夏も1度、何れも彼に娘がお世話になりました。
そんな関係に、今年の夏、大転換が!

ちょっとした縁で当農園がりんごを出品することになった
青森ラーメン協会スタンプラリー
に北洋硝子さんも協賛していて、このポスターが貼られていたので、

「昨年からりんご栽培してて、これ、うちのりんごです」
とポスターの「からだが喜ぶりんご 夏堀農園」
を指差したら、ビ〜ックリ!!
両手で口元を押さえて、「エ〜ッ!」と何度も叫びつつ歩き回るほど。

なんと、彼は大のりんご好き。
特にジョナゴールドに関しては、自称
「青森県で一番ジョナゴールドの収穫期を待ちわびてる男」。

そんな篠原さんが、いよいよ畑に来てくれました。
娘への指導ぶり、彼の作品、そしてりんご好きと、
好感を抱いていた私も、嬉しくて嬉しくて。

子供の頃からりんご好きで、シーズン中はりんごを毎日食べるはもちろん、
毎年観光りんご園へりんご狩りにも行くそうで。
迷わず、当農園モニターをお願いしました!

収穫まで少し早いけど熟度の早い樹のジョナゴールドを
捥いだその場で食べた感想は、もちろん「うまい!」

今日畑を一緒に回りながら会話して初めて判ったことが、
趣味が園芸。
なかでもバラ栽培はプロ並み。

ちなみに、りんご、梨、梅など果樹の多くはバラ科で、
バラ科は病気に弱いことは、ご承知のとおり。
(特にりんごは病害虫に弱いため、その無農薬栽培に成功した
 からこそ木村秋則さんは有名になったわけですが)

彼は、
モノの本で書かれている通り肥料や薬剤をやったり
綺麗に草を刈っても病害虫が酷いので、
草を余り刈らず、
自家製堆肥を少なめに施肥するだけにしたら、
見違えるように元気になったそうです。

その着眼点、工夫して「やってみる」姿勢。
硝子職人としても素晴らしい作品を作り出していることに繋がっている
と感心しました。

ところで、硝子工芸業界でも「環境にやさしい」「安心安全」の動きがあるそうです。
例えば鉛。
素材に鉛を混ぜると光の屈折が綺麗で、柔らかくなる分加工もしやすいため
鉛を混ぜるのが業界の通例でした。

北洋硝子では殆ど鉛を入れずに造っていて、他の追随を許さないレベルとか。
そして、それを可能にしたのが調合士の腕だそうです。
(聞けばナルホドと思いますが、そういう担当者が居ることも初めて知りました)

田舎の小さい会社ですが、どっこい頑張ってます(津軽弁で「けっぱってます」)。

嬉しさのあまり、長くなってしまいました。
カテゴリ通り「青森紹介」となったところで、締めたいと思います。

追伸
一気に寒くなり、最低気温が今日7度、明日も8度の予報です。
着色、熟度が上がりそうです!

posted by ナッツ at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 青森紹介
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/48294396
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック