2011年10月10日

軽トラと唄

先日、軽トラ運転中、ラジオ番組のリクエストで、
「小さな木の実」
がかかりました。
みなさん、ご記憶にありますか?

僕は曲名と曲が一致してませんでしたが、曲を聴いて、
子どもの頃NHKみんなのうたで聴いた記憶、
小学校の音楽の時間に歌った記憶が蘇りました。

ですが、
きれいな旋律だけが記憶にあり、
悲しい歌詞だった記憶は全く無く、
改めて聴いたその歌詞の悲しさに、目頭が熱く…。

家に帰って、iTunesで検索して購入しました。

因に、この曲は、
ビゼーの歌劇「美しきバースの娘」より「セレナード」
に海野洋司という方が歌詞をつけたものだったのですね。

唄と言えば、最近、
葉のみどりの中に果実の赤が鮮やかな林檎畑が延々と続く中を
軽トラで掻けていると、知らぬ間に
「りんごの唄」
を口ずさんでいました。

自他ともに認める音痴なだけに、こんなこと初めて!

下手な自分の唄なのに、
胸にジンとくるものがあり、目頭が熱く。

次に心の中で、
記憶にある美空ひばりのイメージで唄ってみても、
やはり、こみ上げてくるものが…。

(追記)
「りんごの唄」は並木路子さんのものでした。
「赤いりんごに唇寄せて…」というもの。
私のなかで「りんご追分」とごっちゃになってしまっていました。
実際、美空ひばりさんもカバー曲を出してCDに収めているので
それを聴いたことがあったのかもしれません。

なお、作詞はサトウハチロウ氏で、
戦前につくられた当時は「軟弱な歌詞だ」と検閲に引っかかって
お蔵入りした曲らしいです。

著作権の関係で(レコード会社専属楽曲)今iTunesで聴けるのは
美空ひばりさんヴァージョンのみです。         以上


なんか、パワーのある唄だと痛感。
戦後復興期に曲をつくった人の「思い」がそうさせるのでしょう。

当時、美空ひばりの歌唱力で聴いた人たちは、
どんなにか感動し、励まされたことでしょう。

これも一緒にiTunesで購入。
ここ2、3日帰宅すると何度か聴いてます。

親に負けず劣らず音痴な息子曰く、
「歌って、良いよね」

小学1年生から渋谷にある「こどもの城」主催の各種キャンプに参加し、
高校に入ってからはキャンプリーダー養成クラスに参加。
ここで「歌の力」を痛感しているようです。

(訂正)
本人から「栄光は君に輝く」だけは抜群に上手い、
との主張があったので、訂正いたします。
なお、これは全国高等学校野球大会の歌です。
posted by ナッツ at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 農作業周辺
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