2011年12月01日

選果作業

昨日で選果作業が全て終了しました。
以前撮ってあった写真を使って作業をご紹介しましょう。

畑では、
収穫したものを、取りあえずジュース用にしかならないような
超小玉や色の悪いものだけをを選別して(「山選果」と言います)、
あとはどんどん箱に詰めます。

それを倉庫でさらに、選別します。
贈答用(色、大きさの良いもの)を選別しながら、

一般用は大きさ別に、
1段に18個前後入るサイズ、
それ以上大きいL,LLサイズ、
同じく20個入るサイズ、
それ以下のSサイズ、
と選別し、

さらにそれより小さいものや色合の悪いもの、形の極端に悪いものは、
ジュース用や
今年から始める干し林檎用に仕分けていきます。
干し林檎は、手作業で芯を抜いて行くのであまり小さいものは向きません。

選別した果実は、このように箱の中に大きなビニール袋を入れて、
その中に並べていきます。
sennka2.jpg









ビニール袋の中で結露や林檎の汗で水滴が出るので、下に新聞紙を敷いてあります。
ビニール袋に入れておくことで、鮮度が落ちるのを防ぎます。

各サイズや用途ごとに箱を用意するので、沢山の箱が並ぶことになります。
軽トラの荷台をメインにして(高さが丁度良くて作業しやすいです!)、
写真には入り切りませんが、その脇にも箱を並べてあります。
sennka1.jpg










箱が一杯になりました。
箱には林檎が3段入ります(Sサイズだと4段)。
sennka3.jpg










上に新聞紙を被せて、袋を閉じます。
その上に、収穫した日付とサイズを記入した紙を残しておきます。
こうすると、後日発送時に便利です。
sennka4.jpg










これを、日付やサイズ毎に、積み重ねて倉庫内に保管しておきます。

木箱の重さも含めると1箱20キロ前後。
これを一日に何度持ち運んでは積み重ねるのか…。
腰を痛めないよう、急がず、上手に身体を使うよう気をつけています。

さて、3個の林檎を比べてみてください。
sennka5.jpg










両脇の林檎の表面は、真ん中のものより綺麗じゃありませんね。
市場ではこれは「クズ林檎」として扱われます。
ですが、実はこのような果実は美味しいんです。
地元では「さび」と言って、こういうのを好んで食べられるくらいです。

此処まで書くと、お判りですね。
このような林檎も、むしろ大切に、1箱に1個は入る(入れる)ようにしています。
もちろん贈答用にはお入れしてませんが。

もしご自宅に届いたものの中に見つけたら、
楽しみにして食べてみてください。

今日は、ご注文いただいていた「御歳暮」の発送をします。
ちょっと遅くなりましたが、これから出かけます。

昨夜から青森は、雪です。
今朝の、自室からの景色をアップして終わりにします。
11.12.1.jpg









posted by ナッツ at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 農作業
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