2012年05月29日

作業助っ人、来園中(常時募集中)

26 日から、お客様が3人、農作業のお手伝いに来てくださっています。

今回は、お客様でもあり友人のお母様でもあるHさんと、
そのご友人Aさん(ナント、広島県から!)、Eさん(千葉県)。

どうしても今、薬剤散布をしなければならないので、
初日の26日に摘花・摘果作業について説明しただけで、
殆どの時間は、僕抜きでこれらの作業をしていただいています。
あ、それと小枝集めとその焼却も。

ご本人達は
「こんなんで、ホントに役に立っているのかしら」
「邪魔になっているだけじゃないかしら」
とおっしゃいますが、とんでもない。

やった分だけ作業が進み、大助かりです。
僕が薬剤散布している間に他の作業が進んでるのですから!
いつも一人で作業している私としては夢のような話です。

初めての作業ですから、当然僕がやるよりも、遅いでしょう。
でも、やった分だけ捗ってるのは確か。
特に今回は3人ですから、足せば僕1人分よりも、断然作業が速い。

もしかしたら、落とすべきでないものも摘果してしまうこともあるでしょう。
それでも、園地全体からみたら、「落とすべきものを早期に落としている」
ことの方が大助かりです。

間違った作業をしたとしても、
それは「経験」であって「失敗」ではない、と思います。
本人の気持次第でどっちになるかが決まりますね。

お客様の声を幾つかご紹介しましょう。
岩木山を眺めながらの作業は気持ち良い、
こんなに花(実)を落としちゃって大丈夫かしら、
食べるリンゴの裏にこんなに手がかかっているなんて、
これからリンゴ(に限らず)を食べるときの見方が変わりそう、
小鳥のさえずりが心地よい、
等々

どうですか?
行ってみたくなったでしょ?

これから本格的な摘果作業の時期になります。
猫の手も借りたい時期です。
今の農園経営状況では足代宿泊代はお客様負担でお願いすることになりますが、
興味、関心のある方、是非ご連絡ください。

何を感じられるかは人それぞれでしょうが、
おもしろい「経験」ができますよ。

畑はもちろん私の所有物であり、私が管理しているのですが、
お客様がいつでもいらして、
作業経験したり、ただ園地内を見て回ったりができる、
お客様との共有物でもあるオープンな場所にしていきたいと思っています。

昨夜は、青森の美味しい山海の幸を召し上がっていたきました。
こっちは僕の得意分野なので、満足していただけました(と思います)!

散布もおかげさまで完了したので、
最終日は一緒に楽しく摘果作業をしたいと思っています。



posted by ナッツ at 04:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 農作業
この記事へのコメント
夏堀農園体験記

一昨年、昨年と夏堀農園のりんごを送っていただいているH(東京在住)です。
夏堀りんごのふるさとはどんなところかしら?
ブログで岩木山を背景に拡がる園地を拝見していて、素晴らしいところだなと
思っていました。
でも見ているだけでは飽き足らず、あそこに立ってみたいという思いが
日に日に募ってきて、「お手伝いに行きたいのですが、年齢制限は?」
と伺ったところ「ありません」とのこと!
友人2人を誘って 5/26〜5/29 行ってきました。

予想していた以上に 素晴らしいところでした。
ブログの写真では岩木山ははるか遠くに感じられますが、
実際にはもっと近くで凛として高く聳え、
りんご園を抱いて守ってくれているように思えました。
何より、園をわたる風が清々しく、小鳥たちのBGMが心地よく
(写真では絶対に分かりませんよね)、
滋味溢れる夏堀りんごはこういう環境で育っているのだと納得しました。

さて、肝腎の作業ですが、はじめのうちは花がきれいで可愛く
特に蕾の濃いピンク色が可憐で、心を鬼にして摘花していました。
それに中心花(果)と側花(果)の区別がつかなくて悩んだり…。
でも慣れとは恐ろしいもので、実のため樹のためと言い聞かせながら
段々と手馴れてきた積りでしたが…、3人で一人前だったのですね。

宿は夏堀さんに紹介していただいた青森駅に近いビジネスホテルでしたが、
無料!の朝食が充実していて、私たちには夕食にでもいいくらいでした。
ただホテルから園地まで車で40分もかかるので、浪岡駅(園地の最寄り駅)
付近に民宿のようなところがあればいいなあと思いました。

地元の山海の珍味もいただきました。“しろ”うおの踊り食いと
“しら”うおの天ぷらをいただいてはじめて両者の区別が判明! 
ホタテの稚貝を茹でたもの、焼いたもの、天ぷらと、ホタテは貝の王様
ということがよくわかりました。
その他はじめて口にするものばかりで、
店主のお国言葉の味付けで一層楽しく美味しく感じられました。

園地には160本余のりんごの樹があるそうです。
わずか4日足らずの日数でしかもずぶの素人3人で10本くらい
摘果できたでしょうか。
ほとんど残っている状態で後ろ髪引かれる想いで園地を後にしました。
事情が許されれば、癒しをもとめてまた行ってみたいと思っています。

夏堀さんは毎日早朝、チベットの鐘(以前、高僧が使っていらしたものとか)
を鳴らしながら園地を一回りされる由。
その鐘の音たるや悠久の宇宙を感じさせるような音色なのです。
この鐘の音を聴いて育つ今年のりんごは更にパワーアップされること確実です。
またそれを祈りつつ…




 



Posted by Hiraishi Atsuko at 2012年05月31日 14:58
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