2012年07月22日

雹(ひょう)害で思うこと

もう2週間ほど前に、
当農園近辺の一部地域で雹(ひょう)が降りました。

農作業の後に立ち寄ることが多い花岡温泉で一緒になるりんご農家の方々の中にも、
被害に遭った方が判るだけで2人いました。

傷跡があると、ジュースやジャムといった加工用にしかならず、
その値段は、薬剤代にもならない程だそうです。

加工用の値段が低すぎるのも問題ですが、
それ以上に、
傷跡はわかるものの、食味には何ら問題が無い果実の値段が、
極端に下がってしまうのはオカシイ。

モノには、まっとうな値段があるはず。
農産物は工業製品のようにはいきません。

しわ寄せが、立場の弱い農家にだけいくようだと、
農家が減っていくのは当然。
自給率が下がるのも当然。

社会の仕組みの問題で、一筋縄ではいかない問題ですが、
ついつい、そんなことを思ってしまいます。

重い話題になってしまったので、17日の畑の様子をご紹介します。
りんごの葉も、下草も、かなり緑が濃いです。
12.07.22-1.jpg













posted by ナッツ at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 農作業周辺
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