こういう日は、葉取りや玉回しといった作業に最適です。
日が射している日は、日焼けの心配があるため、やっても午後からになりますが、
こういう日は日焼の心配がないからです。
選り捥ぎしている「つがる」。
着色が遅く、かといって日焼けが怖くて、玉回しを控えていた果実の
「玉回し」作業を、最優先でおこないました。
次に収穫を控えている「ひろさきふじ」も(10月上旬)。
こちらは写真を撮りましたので、それで様子を紹介します。

玉回しすると、

同じく、玉回し前と後。


綺麗に着色してくれることを願います。
夕方、
弘前市内で開催される広瀬隆氏の講演会を聴きにいくため、
早めに畑を後にしました。
その道中の岩木山です(4時半過ぎ)

夕日に逆光になって暗いですが、手前は田んぼです。
この田んぼは未だですが、青森でも、もう稲刈りの時季で、
稲刈りしている田んぼもチラホラ見かけます。
ついこの前、今年は積雪が多く、低温で雪融けも遅く、
田植えが遅くなっている…
と言っていたと思ったら、もうこんなに育って(実って)くれているんですね。
ありがたいことです。