
いきなり写真で登場です。
この雪の中での作業に大助かりのアイテムが揃いました。
天然生ゴム100%、手作りの長靴です。
「ぼっこ靴」と言います。
以前からこの存在を知っていた叔母がテレビで観て思い出し、
「雪中での作業でも足が冷えないから」
と薦められて注文したのですが、
予想以上にその効果は大きいです。
かなり助かってます。
手作りな上に、
地元テレビで紹介された反響で注文が殺到し、
10ヶ月待ちでした(今はもう少し短いみたいです)。
このボッコ靴、
昔からマタギやりんごの剪定作業、営林業の人たちに愛用されていたものですが、
大量生産時代の影響からか30年以上前にその生産はストップしていたのを、
黒石市にある「スミトモ靴店(Kボッコ株式会社)」工藤氏が、
復活させた代物です。
材料の天然ゴム生地調達が容易ではないのは勿論のこと、
30年つくられていないと、その製造技術も廃れてしまっていたそうで、
試行錯誤の末に製品化にこぎ着けたそうです。
こうした能書きが良くまとめられているサイトを見つけました。
こちらをご覧下さい!
今日もこれを履いて、頑張ります!