2014年01月13日

大雪と低温注意報の中で

全国的に大寒波に見舞われた先週金曜日からずっと、
青森は雪と低温(「低温注意報」発令)が続いています。

連日最高気温が氷点下の「真冬日」。
今日も気象台発表で最高気温がマイナス4.7℃。

周知の通り、この気象台発表は、
直射日光が当らない、風通しが良い、といった恵まれた?条件の場所での数値で、
実際には、夏はもっと暑く、冬はもっと寒い。

19時過ぎに帰宅途中の国道沿いの電光温度表示は既にマイナス6〜7℃。
日中12時過ぎに資材屋に段ボールを買いに行く途中もマイナス5〜6℃。
一日ほぼ同じくらいの低温が続いてます!

そんななか、りんごは大丈夫なのか?
凍らないのか?

借りている倉庫は、冷蔵設備はありませんが、
夏涼しくて冬冷え込まないようにつくられています。

とはいえ、
昨年は一週間以上真冬日が続き、
りんご自体が凍らなくても、表面に付着した水滴が凍るなどして、
思うように荷造りできなくて困った時期がありました。

なので、今年は11月下旬から、
選果したものを冷蔵庫業者にいくらか預けてます。
そう、りんごが「凍らないために冷蔵庫に預けてる」のです。

今期は売れ行きが早く、倉庫のりんごが完売で、
年末と年明け早々に2回冷蔵庫から出庫しましたが、
低温で凍るのが怖くて小出しに出庫しています。

出庫してきたものは、傷みなどを再チェックしてから保管します。
その際、底と上部に敷く(被せる)新聞紙を多くしました。
ビニールの中の温度変化を小さくするためです。

14.01.13-1.jpg










また、冷蔵庫に保管するものや、
選果作業後半に選果して保管するものは、木箱のみを使うようにしています。
樹脂製のコンテナよりも木箱の方が温度変化が小さいからです。
(木が呼吸してくれてるから!)、

おいしさを長持ちさせる為に、
保管にも気を遣っています。
posted by ナッツ at 22:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 農作業周辺
この記事へのコメント
寒いですねえ。うちも流石にこのところ暖房使っています。木も凍ちゃうのかなあ。広々したりんごばたけですものね、雑草とか大きな木が役立ちそうな時もありそうですね。ネイティブアメリカンのはなしをよんでいたら、吹雪く中じっとしている動物は、自分の身体に積もった雪をプチカマクラに風をよけ暖をとっているとか。なんかすごい
Posted by いしかわ at 2014年01月14日 17:17
広々とした畑…言い方替えると隙間だらけの畑です。
収穫効率は悪いのですが、樹にとっては、陽当たりが良い、風通しが良い、そして何より、目には見えないけれど、土中での根の張りも良いはず。だからうちの林檎は美味しいのだと。

じっと動かずにいて自分の身体に積もった雪で雪を避ける。生き残る為の本能・智慧(知恵ではなく)ですね。雪の中って、温度が一定なんですよ。風に晒されている方が熱を奪われる。
野生動物は理にかなったことをしてるんですね。
うん、すごい。
Posted by 夏堀 at 2014年01月16日 19:03
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