2018年10月09日

台風25号

おかげさまで、台風25号(青森通過前に日本海温帯低気圧に)による被害は、
殆どありませんでした。

1991年の所謂「りんご台風」と似た進路で、
いつまでも勢力が衰えないまま北上していましたし、
温帯低気圧に変わっても暴風威力は弱まらず強風域は寧ろ広まる(要注意の温帯低気圧の典型)
と言われていたので、
「今回は流石に相当の被害はしょうがないか」
「やはり奇数号は要注意か」
と覚悟していただけに、心からホッとしました。

「災害は、忘れた頃にやって来る」と言いますが、
今年は「災害は、忘れる間もなくやって来る」です。

幸運に感謝しつつ、
相次ぐ大型台風接近で、其の都度気を揉み対策に時間を取られて遅れ気味の
本来の作業に励みます。
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2018年10月02日

台風24号

各地で猛威を振るった台風24号。
お客さまの中にも被害に遭われた方がいらっしゃると思います。
何と言葉を掛けていいものか判りません。

当園はと言うと、おかげさまで被害は少なくて済みました。
27日(木)の進路予想では直撃の可能性もあり、かなり心配しましたが、
28日から少しずつ東側にズレてくれました。

周りのベテラン農家さんから
「奇数号が危ない」
という話を色んなところで聞きます。
最初、5年程前に聞いた時には「ホントか?」と思っていましたが、
外れたのは昨年9月の18号だけで確かに偶数号は外れてくれてます。
今回も嬉しいことに当ってくれました。

世界気候が変化していますから外れることも多くなるかもしれませんが、
こういう経験則は尊重しなけばと思います。

と思ってたら、
25号が24号の軌跡を追うように進んで来ています。
太平洋高気圧と偏西風に、
何とか日本に来ないようにしてくださいと、お願いしています。
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2018年03月04日

ジョナと北斗

雌猫のジョナが行方不明(失踪)になって昨日で丸一年が経ちました。
何処かで元気にしてることを祈るばかりです。

そして雄の北斗。
暫くブログに登場しないなぁと思っていた方も少なくないかもしれません。
実は昨秋10月12日午前1時に亡くなりました。
悪性リンパ腫でした。

8月下旬、朝畑に行ったら眉間辺りがボコッと腫れ上がっていて、
喧嘩して怪我したのかと思いましたが触っても痛がる風でもなく。
翌朝には退きましたが、数日後に其処の毛が抜け落ちてきて。

その後、日毎に毛も生えて来たので様子を見ていたところ、
2週間後くらいから次第に鼻が詰まって辛そうで、
眉間辺りも再び少しずつ腫れてきて、
左目が圧迫されて次第に塞がってくる始末。

これはただ事ではないと、
畑から一番近い動物病院(車で12〜3分)に連れて行ったものの判らず、
蓄膿症か?と思いつつ、抗生剤と消炎剤を2週間服用しても改善がみられないので、
倍くらい時間があかかるけれども
(猫は車に乗るのが嫌い。北斗は特に苦手で吐いたり排泄したりで大変)、
もう少し設備が整っていて評判の良い動物病院へ。

他の病院で薬で改善がみられないということもあって、
即エコー検査。
膿のようなモノではないことが判り、
麻酔して肉片を取り出して組織検査に出すことに。

1週間後、
悪性リンパ腫の疑いが強い(事実上100%確定)
との検査結果を聞かされ、今後について、

・放射線治療(→大学病院へ通うなど事実上無理)、
・抗がん剤治療(それも程度で2段階有り)、
・ステロイド治療(効くが直ぐにパタッと確実に効かなくなる)、
の選択肢を説明してもらいました。

自分自身は、
「がん検診は受けない、
何か見つかっても基本的に所謂『標準治療』はしない」
と決めているのに、
北斗のことになると、「抗がん剤か…」と迷い即答できませんでした。

自分自身のことと親や家族のことは同じには考えられない、
と聞いたことがあったし、そう思うこともあったけれど、
猫で迷うとは。

結局、
北斗が苦しまないことが一番、
気休めの延命は止めよう(人間で言う「5年生存率」は猫では「2年」)、
何が自然なのか、
を考えて抗がん剤治療は行なわないことにしました。

自分が癌と判ったらガンガン飲もうと思っている「惠命 我神散」、
飼い犬が乳腺腫瘍で痩せたけど元気にしているという知人から教えてもらった
チャコール(毒出し効果が高い)、
そして自然栽培のオリーブオイル、
これらを混ぜたものを注射器に入れて口から「プシュっ」と
一日2〜3回飲ませ(無理矢理注入して)、

あとは一緒の時間を大切にすることにしました。

悪性リンパ腫だと判明した直後、9月20日頃からの様子を何枚かご紹介します。

僕が畑に着くと車の処まで駈けて来ていたのが、
この頃は小屋の周りから一日離れなくなっていました。
お気に入りの場所の一つ、小屋入口のブロックの上で日向ぼっこしています。
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眉間が少し腫れて毛が抜けています。
左目が赤いのは結膜が下がってきてしまっているためです。
前足の感じが妙に可愛いです。

日によっては踏み台代わりの日本酒ケースの上に居ます。
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この2枚を観て判る通り、目に見えて痩せてきています。

僕が着いて直ぐ、そして昼と夕方の3回、膝の上に乗せて撫でてあげます。
大概途中で寝てしまいます笑。
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時には、
丁度一年前の10月17日に当園にやってきた日からお気に入りだった肩に
登ってきます。
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肩に乗せて園地内を見回ってる途中で樹の主枝に肩を寄せると、
自分から枝に乗り移ったりも。
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調子の良い時は、高い所まで登ります。
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10月5日。
写真からは判り難いですが、左目周りはかなり腫れて顔型が変形して見える程で、
身体もさらに痩せ細ってきています。
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ネズミを捕まえた痕跡を最後に見たのは9月5日。
その後も捕まえることがあったかもしれませんが、
ここ最近はそんな俊敏さも体力も無くなっています。

それでも本能ですね。
以前よくネズミを捕まえていた辺りで気配を伺っています(10月6日)。
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以前ご紹介したように、10月10日には、
6月に来園したルチェンテ御一行6名のうち4名が弘前ふじ収穫のため再来園。

あいにくの雨中での収穫となりましたが、
北斗は収穫中もみんなの近くで応援してくれていました。

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収穫前後は皆さんに「猫っ可愛がり」してもらって御満悦。
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ホント、人懐っこい猫です。
昨年は例年以上に来園者が多い年で、
来た人みんなが喜んで可愛がって行ってくれました。

翌11日も引き続き雨。
朝小屋に着くと、なんと北斗が小屋の前で雨に打たれて…

慌ててタオルで拭いて、
(小屋に飛び込んでタオルを捜してる間に自分で小屋に戻る力は有った)
タオルで包んでホッカイロで温めながら抱くこと数時間。

昨日収穫した弘前ふじを早く選果して発送しなければならないので、
東京出張の時などに餌の面倒を観に来てもらったことのある知人が丁度
仕事が休みだったので来て診て貰うことに。

グッタリ寝たきりの北斗を小屋に置いて帰る訳にいかず、
逆に寝たきりなら嫌いな車中も嫌がれないので、
初めて家に連れて行くことに。

毛布を敷いた段ボールの中に毛布で包んでホッカイロで温めてた北斗を入れ
枕元に置いてウトウトしていると、
午前零時頃ガタガタっと音がしたと思ったら、
北斗が段ボールから這い出したもの其処から動けなくなっていて。

もう一度段ボールに戻してあげたのですが、
午前一時に軽く痙攣した後で息をひきとりました。

10月に入ってから「(ルチェンテの皆が来る)10日まで保つかな」
と思った事もあったのに10日には元気で。
6月に会ったルチェンテの方々が来ることが判っていたので、
其処迄は頑張ってくれていて、安心して逝ったのかも。
最終日には、それまで何度も面倒をみてもらった知人にも会えたし。

こうして書いているとまた涙が出てきます。

数日雨が続いた後の晴天の日、畑に埋葬しました。
見晴らしの良い、北斗が好きだった場所で、
作業していても踏みつけることのない場所です。
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穴を掘ってる時はまだいいのだけれど、
穴に埋めて、土を掛けるとなるともう駄目です。
視界がにじみ、鼻水垂らしながら埋めました。

その後は中生品種の収穫発送、間髪入れずにふじの収穫発送と大忙しで、
悲しんでる余裕が無くて寧ろ助かりました。
また、優しい北斗のことだから、忙しくなる前に息を引き取ってくれたのでしょう。

それでも積雪で畑に行けなくなるまで、
朝畑に行っても北斗が居ないこと、
夕方になると作業している処に迎えに来て
作業を終えて小屋に戻る時には僕の少し前を時々振り返りながら先導する北斗が居ないことに
慣れることが出来ませんでした。

長くなってしまって申し訳ありません。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
やっと北斗の死を報告できました。
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2018年01月05日

明けましておめでとうございます

年が明けてもう5日となってしまいました。
皆さま、穏やかなお正月をお過ごしになったことと思います。

私はというと、
31日午前中に畑で倉庫として使っている大型トラックコンテナ屋根
の雪下ろしを終えて、さっぱりした気分で年を越すことができました。

発送と乾きもの(乾りんごとりんごティー)加工で精一杯で、
気にしながらも、畑に様子を見にすら行けてなかったので、
ほんとさっぱりしました。

元旦をのんびりホゲ〜っと過ごして、
さあ明日こそは一ヶ月振りにブログ更新するぞ!と思っていた矢先に
右手首を怪我してしまいました。

痛くてキーボードを打つのも難しく、
メンタルの弱さから左手だけで打つと言う気力も湧かず、
今日になってしまいました。
まだ右手は中指と親指でしか打てませんが大分楽になりました。

余談ですが、ホント小指って大事ですね。
親指のように力が強い訳ではないのですが、
小指が動けることで他の指が能力を発揮出来るのを実感します。
武道、茶道、華道では小指の働きがモノを言いますし、
諸々のスポーツも小指が重要になります。

さて、正月中に書きたいと思っていたことが沢山有ったのですが、
早くしないと時機を逸してしまう(もう既に逸しつつある)写真を
ご紹介します。

31日の雪下ろしです。

畑までは、除雪が入ってる道で道幅を広く除雪してくれている箇所に車を置いて、
カンジキを履いて10分程歩きます。

積雪は80センチ位でしたが、
屋根に積もっていた雪は思っていた程ではなくて一安心。

気分良くして屋根に上がる為の作業を。
自然落雪で山になったところに更に雪を積んで其処に脚立を立て掛け、
屋根に上がります。
下ろした後の写真ですが、こんな感じ。
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写真中央辺りに小高い雪山とその上に脚立が突き刺さっているのが見えます。
その右手にはカンジキが。
脚立を登るときは邪魔なので脱ぎ捨てたものです。

屋根の上はこんなです。
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完璧に雪降ろししました笑。
赤いのは、通称「ダンプ」。
雪を乗せて運んだり、ブルドーザのようにガーッと雪を押しやるのに、
力を発揮します。

屋根上からの畑の景色です。
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小屋をアップで
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小屋の屋根は勾配が急なので自然落雪します。

西側を向くと…岩木山です
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コンテナは一冬に何度か雪下ろししなければならないので、
ダンプは屋根の上に置いたままにしてきました。

頑丈なコンテナですが、雪の重量というのは半端なものではなく、
屋根が少しでもたわんでしまうと其処に一気に力が加わって潰れ易くなる
ので雪下ろしは必須です。

昨日から乾りんご加工も再開予定でしたが、
包丁を使うことが出来ないのでもう数日あとからになりそうです。

りんごの入った箱を持ち上げるのも無理なので、
りんご発送作業もまだ無理。

あ〜、不自由な手でやっと書き終えられて、さっぱり。
これから年末行ってる間が無かった床屋に行って、
更にさっぱりしてきます!
posted by ナッツ at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | りんご(園地)の様子

2017年10月06日

快晴の十六夜

十五夜の4日は、
明るくなったかと思うと急に雨が横殴りに降り出したり、
更には一時雹まで落ちてきたりと、散々な天候でしたが、
5日は一日快晴の日で、
作業後には温泉に入って十六夜の月を眺めながら運転して帰りました。

青空に映える「北斗」の赤。
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4本ある「北斗」の内、今年は2本“おやすみ”ですが、
実を着けてくれている2本のうちの1本です。

夕日を浴びる「弘前ふじ」
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向かって右半分の枝にはそれなりに実が着いていますが、
左半分は実が有りません…

今日も晴天の予報ですが、明日は一日雨の予報。
思えばここのところ雨が多いです。

そう言えば、コロコロ天候が変わって雨の日が多い中、
弘前・白神アップルマラソン(10月1日弘前市〜西目屋村)参加の為に
和歌山県田辺市からお客さまがいらしていた3日間(9/30〜10/2)だけは
見事に晴れました!

特にマラソンがあった1日は最高気温26℃。
南国和歌山からいらした3人も、
途中氷を包んだタオルを首に巻いて走ったそうです。

当日私は畑で作業。
快晴で湿度も低かったので岩木山も良く見えました。
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もっと間近に岩木山を眺めながら走ってるんだろーなーと、
畑から応援しておりました。

3人のうち元々N.I.さんが当園お客さまで、
一昨年のアップルマラソンにマラソン仲間2人(Sさん、Fさん)を誘って参加、
その翌日に当園にも寄ってくださいました。
その時のご縁でSさんFさんにはご贔屓にしていただいております。

そしてSさんが、
各地マラソン大会に参加しているなかでアップルマラソンが気に入ってしまい、
更に、夏堀農園と其処で捥ぎたてのりんごを頬張ったことが忘れられない!笑と、
N.I.さんと、新たにYさんを誘って、
今年もいらしてくださった、という訳です。

そもそもN.I.さんも、
私の学生時代からの友人の奥さま→会社同僚→郷里和歌山の親友K.I.さん→N.I.さん
というご縁。
ご縁の繋がりに感謝です。

マラソン翌日なのに疲れを見せずに園地内を散策(さすがに走りませんでしたが)。
収穫まで一週間あるものの、早生品種は収穫期にバラツキがあるので
弘前ふじで食べごろのものを選んで捥いでその場で食べてもらいました。

3人が青森を後にして2時間後には雨。
南国和歌山から、元気と晴天を運んで来てくれた3人でした。
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2017年09月20日

台風18号続報

落果はそれなりに沢山有りましたが、
大きな枝折れが一ヶ所有っただけで済みました。
落果被害は其のときだけですが、枝折れや倒木は将来も含めた被害なので、
損害もショックも大きいです。
それが一ヶ所だったのでまぁ良しとしなければ。

支柱で支えていても、あれだけの強風だと枝が大きく揺れて、
支柱が外れてしまって折れてしまうことがあります。

隣りの畑のベテラン農家さん曰く、
地域では着果の1割強くらいの落果だろうと。
保険に入っていても2割の落果でないと保険はおりないそうです。
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2017年09月18日

台風18号の被害

沢山の方々にご心配いただきありがとうございます。

台風が青森県日本海沿岸を北上した後も雨が続き、
風は寧ろ吹き返しの方が強くて危険なのと、
被害状況を直視するのが怖い気持もあって、
今日はまだ園地内を見回っていません。

園地に入って間もなくにある小屋までの様子では、
結構落果が酷いです。

自分の畑に向かう途中にあるりんご園を車で走りながら眺めると、
かなりの落果があり、
枝折れや酷い処では倒木も見られました。

リンゴ農家8年目で一番酷いかも。

明日園地全体を見回ってみます。
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2017年08月05日

あっという間に

またまた久々に更新になってしまいました。
あっと言う間に8月になってしまい、しかももう5日。

2日に北東北地方が梅雨明けしたようです。
2日から始まる(〜7日)「青森ねぶた祭」にギリギリ間に合いました。
平年より5日、昨年より4日遅いそうです。
因に「弘前ねぷた祭」は1日からなので1日間に合いませんでした。

その2日早朝の岩木山です。
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この時期にしてはクッキリ見えます。

4日の「つがる」
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9月半ば過ぎが収穫期なので、大分りんごらしくなってきています。

そして「ふじ」。
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こちらは収穫期が11月なので、それに比べると小さめです。
昨年程ではありませんが、「黒星病」が着いてます苦笑。

今年は実が極端に少ないです。
木によっては実を捜さないといけないものも。
例えばこの樹、「北斗」です。
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葉は元気なので、今年休んで来年美味しい実を着けてくれますように祈。

気掛かりなのがコレ。
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葉の色が薄いのが判ると思います。
実が僅少なだけでなく、樹そのものが弱っています。
こういう樹が結構あります。
今年休んで快復してくれるのを祈るばかりです。
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2017年06月09日

満一歳の誕生日

今日6月9日は、
北斗とジョナの誕生日。
満一歳になります。

今日は昨日の不安定な天候と打って変わって快晴です。
風は強いですが。
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誕生日だからと言って、
何か特別なことをしてあげられる訳ではないのですが、
何時もよりも長い時間、抱いたり遊んだりして過ごしました。

木陰でかまっている時に、木の上を仰ぎ見る北斗です。
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3月3日から行方不明のジョナも、
何処かで満一歳を迎えていることを祈ります。
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2017年06月06日

今の実の様子

6月5日の実です。
先ずはふじ。
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周りの側果を摘果して中心果だけ残します。
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同じく「つがる」
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早生種「つがる」はこの時期もう実の大きさが「ふじ」より大きいです。
やはり側果を摘んで中心果だけにします。
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遡って5月28日の「ジョナゴールド」
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撮ったついでに中心果だけにしました。
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今年は開花時期にアップしていなかったので、
ここで併せてアップします。
5月4日の「つがる」
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8日に咲き始めました
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中生種「ジョナゴールド」少し遅れてこんな状態。
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でも10日には、「ジョナゴールド」中心花も満開に
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晩生種「ふじ」は更に数日遅いのですが、気の早いものが咲き始めました。
(背景に写っている他の花は中心花でも未開花です)
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同じく「中心花」が満開で周りの「側花」が開花直前の状態でも、
「ジョナゴールド」と「ふじ」では、
側花の花びらの色が違うのがわかりますね(「ジョナゴールド」の方がピンクが濃い)。

今日から一泊で、昨年10月に来てくださった
美容院「ルチェンテ」のスタッフ及びお客さま6名が、
摘果その他の援農に来てくださいます。
一泊とはいえ、6名となると大きな戦力となります(ことを期待します笑)。


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2017年04月19日

雪融け後の北斗

雪融けが進むにつれて(りんごじゃなくて、猫の)北斗が
活動的になってきました。

雪融けが進んで地面が出てきて自分自身が動き易くなったのと、
ネズミの活動も活発になって捕まえ易くなったからでしょう。

捕まえると必ずと言っていい程、口にくわえて見せにきます。
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その後暫くは、鬼ごっこしたり、いたぶったりして遊びます。
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余裕を見せたいのか、油断させたいのか、
時々あらぬ方向をよそ見したり、毛繕いしたしてます。
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自分は寝転がってヨチヨチ逃げさせてから、
3mくらいの距離からパッと飛びかかったり。
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そんなことをしているうちに、
穴に入り込まれたりして取り逃がすこともあります。

これは、古木のウロに入り込まれて難儀している時です。
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同じ樹で3回失敗してます。
観てるととても賢いのだけれど、こういうマヌケなところもあります。

地温も上がってきて気持良いのでしょう、
地面に寝転がって毛繕いしていることも多くなりました。
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アップで
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切り落とした枝で戯れています
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場所を選ばず昼寝することも
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昼近くなって暖かくなり脱いだ合羽を、
ふざけて掛けたらそのまま居心地良さそうに寝てしまいました。
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4月も半ばになって日射しも強くなってきたら、
日陰で昼寝するようになってきました。
切り落とした枝の中
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樹の根元
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りんご箱の陰
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夜行性の猫。
それは主食のネズミが夜行性だからという説もありますが、
春になって夜中や早朝に活発に動き回っているのでしょう、
冬に比べて、というより秋に比べても、
生活のリズムがはっきりしてきました。

10時〜15,6時は殆ど寝ています。
私の作業している場所の近くで樹の根元などで適当に寝ていて、
私が剪定しながら場所を移して行くのに合せて、
時々ノソノソと近くの適当な場所に移動してまた寝ています。

この関係が中々幸せです。
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2017年04月18日

春先の憂鬱

雪融け最中から春先にかけて憂鬱になるのが、ネズミによる食害です。

先ずは、雪融け間もないころの地面から。
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ネズミ掘ったトンネルが縦横に走り回っています。
少しアップで。
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年一回しか草を刈らないし重機類で園地内を走り回らないので、
普通よりも土が柔らかいからでしょう、
ネズミにとっては走り回り易い(穴を掘り易い)ようです。

ふじ収穫後には殆ど全ての樹で幹周り保護の為に肥料袋を巻きました。
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でもその隙間を見事に食害されています。アップで。
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幹周り3分の1周やられています
(ぐるり一周やられると養分が上がらなくなるため樹は駄目になります)。
これまでの経験で、苔(こけ)のあるところは食害されることは少なかったのに…

それなら隙間を無くそうとスカートの裾のように地面まで肥料袋を下げると、
袋の内側が隠れ場所となって寧ろ食害され易くなってしまいます。

こんな風に土の下部分を食害されていることもあります。
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今年の大きな被害は、
成木では、数年に渡って幹周りを一周食害されてもう駄目だろうと
思われるものが2本、
若木では、
順調に育っていて数年後に収穫できそうだった「金星」が2本、
昨年初めて20個程収穫できた「紅玉」が1本、
根をすっかり食べられて駄目になってしまいました。

先日偶然、猪対策を上手にやっている鳥取県(だったかな)の集落の対策を
特集番組で観ました。
畑を囲う柵の外側の草を刈ることで、
臆病(慎重)な猪が柵に近づけないようにして効果を上げていました。

当園は完全無施肥とセットの草生栽培(草を刈らない)ですが、
晩秋だけでなく普段から根周りだけは草を刈って、
ネズミが近づかない(地下道をつくらせない)ようにしようと思います。
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2017年04月15日

とうとう「芽出し」

13日には雪が降るなど2日間程寒い日もありましたが、
昨日は温かく、
とうとう花芽が膨らんで、「芽出し」と言われる状態まで
進んできてしまいました。
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「しまいました」という表現に現れているように、
素直に歓迎する気持ではありません。

一つは、まだ剪定が終わってないから。
もう一つは、
早くに「芽出し→展葉(てんよう、芽が開いて葉が開くこと)→開花」
が進むのは、4月としては暖かい日が続くからで、
そうした場合「寒の戻り」や「遅霜」が起こり易く、
そうすると中心花が傷んで受粉できないことがでてくるのです。

天候はどうもできないので、自分のやれることをやらないと。
剪定作業を頑張ります。


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2017年04月08日

春になって樹も活動しています

春になって樹も活動し始めています。

例えば鋸を観ると一目瞭然です。
3月12日、剪定作業を一日終えた時の鋸側面です。
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同じく4月4日。
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樹が活動をし始めると樹液が上に上がってきます。
その樹液が枝を切った鋸にこびり付いています。
毎日作業後にぬるま湯に浸けてタオルで拭き取らないと切れなくなる程です。

樹が活動し始める前に枝を切る作業(少なくとも大中枝は)を終えている、
つまりこれが出る頃には剪定作業がほぼ終わっている、
というのが理想なのですが…まだまだです。

頑張ります。
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すっかり、しかも急に春

文字通り「4月に入ったとたん」春の陽気が続いています。

3月は季節外れの纏まった降雪が何度かあって気温も上がらず、
月末数日は霙(みぞれ)が舞ったり雷が酷かったりもしていましたが、
4月1日には嘘のような好天。
それから一週間連日好天が続いています。

そのせいで畑の積雪もグングンと溶けて昨日7日で殆ど無くなりました。
毎年雪融けが一番遅い斜面です(小屋横から観た様子)。
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前日6日にはこんなでした。
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因に同じ6日、90°左の斜面です。
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ちょっとアングルが違いますが、この斜面も3日にはこんなでした。
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陽気が良くなり、雪が融けて来ると、
作業はし易くなるのですが、焦ってきます。

剪定作業、例年よりも早めに始めたのですが、まだまだ残っています。
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2017年03月31日

悲しい報告

ご無沙汰しております。
更新しないまま、とうとう3月末日になってしまいました。
申し訳ありません。

久々なのに、悲しい報告です。
雌猫のジョナが3月3日午後から行方不明のままです。

2月28日にジョナが避妊、北斗が去勢手術。
2匹一緒に動物病院に一泊した後、3月1日に畑の小屋に帰還。

聞いていた通り食が細く静かにしていたのが、
3日朝に畑に行くと、餌が前日よりも減っていて、
活動も活発になってきて一安心。

昼過ぎから倉庫に荷造り作業に出かけて夕方小屋に戻ってみると、
ジョナが不在で北斗が寂しそうな鳴き声で…。

寂しいのか離れたがらない北斗を抱いたり歩かせたりしながら、
雪の中を捜し歩きましたが見つからず、
その後何度か近隣園地内の小屋周りも含めて捜索しましたが…

いろんな人から、ひょっこり帰って来ることがあると聞きます。
期待も諦めもせずに待ちたいと思います。

元気になった3日のジョナです。
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一人(一匹)になった北斗は、剪定作業中も私から離れようとしません。
近くに大型ソリと木箱を置いて風雪を凌げるようにして作業します。
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時折日射しが出ると、とっても気持良さそうにしています。
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判りずらいかもしれませんが、
両前足で耳の辺りを掻いています笑。

暫くすると、作業している足下にやってきて、
脚立に上がって作業していると脚立の上まで登ってきます。
少し抱いてあげると満足してまたソリに戻ります。

かまって貰えないと、
樹に登って其処から私の肩に飛び移ってきます。

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作業の手を休めなければならなくなるのですが、
その健気さ、可愛さはもちろん、
ジョナが居ない(北斗の)寂しさを思うと、
ついつい甘くなってしまいます。
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2016年12月25日

猫は冬も畑の小屋です

猫たちは、冬も畑の小屋です。
なので、毎日倉庫での選果荷造り作業をしていますが、
朝晩には餌と水をあげに畑まで行きます。

積雪で畑まで車で行けなくなっていましたが、
2日間雨で気温も高かった(それでも最高8℃ですが)ので、
23日から車で行けるようになりました。

車で行くと、エンジン音で来たのを察知して、
猫たちは余程の吹雪や雨でなければ小屋から迎えに来てくれます。
特に北斗は必ず。

車で行けない時は、近くまで車で行って6〜7分歩いて畑まで行きます。
やはり雪上を歩く音で察知するらしく、出迎えてくれます。
嬉しくなっちゃいます!

さて昨日(24日)も、北斗が先頭です笑
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少し抱いてあげて、えさをやって水を替えてあげたら、
倉庫に戻ります。
ゆっくり遊びたいんですけどね。

猫たちもそれは同じで、
私が小屋を出ると(猫専用の床下通用口から出て来て)、
私より先に車まで駈けて行って待ってることもあります苦笑。

それを抱いて小屋に連れ戻すと、
最近は理解して小屋の近くで見送ってくれます。

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健気でしょ。
小屋を後にする時一瞬陽が差していました。

わざと逆光で。
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もう一枚、反対方向は青空です。
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2016年11月10日

今冬初の積雪

9日朝から雪が降り出し、畑は雪景色。
午前11時頃の様子です(4枚連続で)。

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この後も降ったり止んだりで、
倉庫での選果作業を終えて午後6時過ぎに小屋に行った際には、
5センチ以上の積雪でした。

さて、この雪(低温)のなか、仔猫はどうしていたかと言うと、
私が小屋に入るまでは猫用ベッドで仲良く温まっていたようで、
私が入ると先ずジョナが出てきました。
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少し抱っこしてやると外に出だします。

夜、窓や出入口は閉めて帰りますが、床下に猫道があって、
猫たちは自由に出入りしています。
早朝にも出入りしていたかもしれませんが、
猫たちにとって始めて見る経験する「雪」です。

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時々、足に着いた雪を足を振って払っている様が可愛かったです。

ジョナはお気に入りの場所(出入口の柱)で爪研ぎ。
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6時過ぎに小屋に餌と水を取り替える為に行ったら、
餌が空っぽでした。
いつもは外でネズミを捕食してるのが、
今日は出来なくて一日小屋で食事していたからでしょう。
そう思って多めに置いてあったのですが、
ここ2〜3日ネズミを食べ放題だったので食べる量が増えたのかも。

今日10日も昼まで雪でその後は曇り(最高気温は7℃)の予報。
今日も倉庫でこれまで収穫したふじの選果と倉庫内整理です。

そうそう、ふじ収穫作業の進捗状況。
半分ちょっと超えたかな、という位まできました。

もっと有って欲しい気持と、早く収穫作業終えてしまいたい気持。
複雑です笑。
posted by ナッツ at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | りんご(園地)の様子

畑の狩人(ハンター)

仔猫たちが毎日せっせとネズミを捕まえています。

ネズミの穴を見つけると、
クンクン臭いを嗅いだり、前足を突っ込んでいましたが、
ホント上手に捕まえてくるものだと感心してしまいます。
臭い、音、その他人間には判らない感覚で判るのでしょう。

猫を飼っている人に聞いてはいましたが、
ネズミを捕まえても直ぐ食べるのではなく、
暫く(10分は)いたぶって遊んでから食べます。

北斗が右前足で突っついて遊んでいます。
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逃げようとするネズミ。
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畑に居るネズミは「はたねずみ」という小型のものです。
たまに見かける時も、樹の被害のことを忘れて可愛いと思える程ですが、
こういう時はさらに、かわいそう、哀れに思えてしまいます。
勝手ですね。

大分いたぶって弱ってきました。
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時々口にくわえて移動します。
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ついには、食べちゃいました。
ネズミの後ろ足がちょっと覗いています。
ちょっとグロくてすみません。
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ジョナも捕まえてくれます。
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ただ、ジョナは捕まえても、
いたぶって遊ぶまでで食べないこともあります。

野生動物は食べない殺生はしないと思っていましたが、
モノの本によると猫は捕まえて遊んで終わりということが
結構あるそうです。

確かにキャットフードを食べる量でも雌のジョナは雄の北斗に
比べて少ないし、身体も小さいんですよね。

7日は一日お天気が良くて、
仔猫達は収穫作業をしている人達の近くでウロウロしながら
(時々かまってくれくれとばかりにすり寄って来たりも)、
随分とネズミで遊んでお腹を満たしていたようです。

お手伝いに来ていた叔母は、
捕まえると見せに来るのには困っていましたが苦笑。
posted by ナッツ at 06:19| Comment(0) | TrackBack(0) | りんご(園地)の様子

2016年10月26日

猫来たる!

一周間前の18日午後、当園に仔猫が2匹やってきました。
(6月9日生まれなので、4ヵ月と9日)

段ボールに入れられて軽トラにゆられること20分ちょっと。
箱からでたら見知らぬ小屋。
餌をあげたり首周りその他を撫でて上げてるうちに仲良くなって、
2匹揃って肩の上に!

小屋の中、逆光ですが…
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翌日には窓から出入りして小屋の周りを探検しだしました。
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出入りし易いように、窓の外には古いりんご木箱を積み重ねて。
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箱の上に座ってるのが雌のジョナ、前足を掛けているのが雄の北斗です。
そう、りんごの品種から名前をとりました。

時々こうして戯れ合ってます。
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その日のうちに、りんごの樹にも駆け上がってました。
向かって右がジョナ、左の顔が少し隠れているのが北斗です。
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樹上からポーズをとるジョナ
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夕日を浴びて遠くを見つめるジョナ
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ジョナの写真が多くなってしまいましたが、
北斗は動き回って中々上手く撮れません。

でも近くに居ると甘えん坊なのは北斗です。
脚立にのって収穫作業をしていると樹に登ってきて、
作業している肩に載ってきたりもします。

猫の手も借りたい忙しさなのに、
メロメロな私は作業の手を停めてしまいます。
posted by ナッツ at 05:44| Comment(1) | TrackBack(0) | りんご(園地)の様子